2024.9.4メンタルヘルス
こんにちは。 髙橋淳子です。
最近「メンタルヘルス」を聞いたりすることがあるのではないでしょうか?
意味は こころの健康 です。
今回はWHOと選択理論でどのように定義しているか?私なりにお伝えしたいと思います。
WHOでは
精神的・感情的・心理的・社会的に良好な状態と定義しています。
〇精神・感情的でいうと、ポジティブな感情・精神で健康や満足・幸福感を感じ られている状態を言います。
〇心理的でいうと、メンタルが良好な状態やストレスや困難に適切な対処ができる状態を言います。
〇社会的でいうと、個人→社会・職業など日常活動において、他社貢献が出来る。広いコミュニティへ積極的に貢献できる状態を言います。
どこか、Well-beingに似ているところがありますよね。
選択理論では
健康問題を個人の視点だけでなく、集団・社会全体の視点から捉え、予防・管理・教育によって「不幸の起因」の捉え方を変え、本人自身が有効な選択をしていくことが健全な幸せと定義しています。 選択理論ではセルフコントロール・5つの基本的欲求・7つの習慣などの理論を自身が実践していくことが重要としています。
〇セルフコントロールでは、出来事や物事はすべて情報であり自分がどのように捉えるか?自分の行為と思考を意識することを伝えています。
〇5つの基本的欲求では、常に自分の欲求が満たせているか?考える必要があることを伝えています。
〇7つの習慣では、自分や他人にどちらの習慣を使うことが幸せに繋がるかを伝えています。
※詳しい内容は選択理論ホームページでご確認ください。
ここの病はからだの病と違い表面に現れにくく、一度発症してしまうと立て直すのに6カ月もの時間を要すそうです。
からだが風邪を引いたら一週間から長くて二週間だと思いますが、こころが風邪と言うかダメージを受けると6カ月もの時間を要すのはやはり長い。。避けたいとこですよね。。。。
ストレスと共存していく為に、メンタルヘルス
こころ掛けていきたいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
みなさんの人生がこころ豊かでありますように🍀