純日本家屋を自分たち好みにリノベーション
純日本家屋を自分たち好みにリノベーション
この度インタビューを快く受けていただいたK様ご家族。
思い描かれているコーディネートはシンプルな中に上質な懐かしさが漂う、伝統とモダンが調和するスタイル。
家づくりのエピソードについてお聞かせいただきました。
■髙橋デザイン建築事務所はどこでお知りになりましたか?
奥さま)SUUMOリフォームです。
■髙橋デザイン建築事務所を採用した決め手は何でしたか?
奥さま)SUUMOさんに3社紹介していただいた以外にも自分達で2社の合計5社に相談しました。その会社ごとに担当者の印象はそれぞれかなり違いました。その中で髙橋デザイン建築事務所さんは私達の話をよく聞いてくれ、自分たちが求めているものに一番感覚が近いと感じたので工事をお願いしました。
リノベーションモデルを見学に行き、唯一無二のデザインに一目惚れしました。
↑実際にご覧いただいたリノベーションモデル
■家づくりにはどんな希望がありましたか?
奥さま)キッチンとリビングをつなげて広々としたLDKにしたかったです。子供部屋も準備してあげたいと思っていました。
■気に入っている場所はどこですか?
ご主人さま)ベランダですね。自分だけの第2のリビングといった感じです。
奥さま)リビングの扉がすごく素敵で私好みなんです。ガラスの雰囲気がお気に入りです♪
キッチンをアイランド型にすることで使いやすさとデザイン性が実現でき、水回りを一か所に集中し、キッチンから浴室、洗面室までをスムーズに移動できる動線は共働きで忙しい日々の中で家事が楽になりました。
■髙橋デザイン建築事務所の仕事はどうでしたか?
ご主人さま、奥さま)担当者の髙橋悠悟さんはフットワークの良さと親切・丁寧な対応が魅力でした。仕事も丁寧で素晴らしかったです。
■生活はどのように変わりましたか?
奥さま)家族で過ごす時間が増えました。子供たちも喜んでいます。インテリアやDIYが好きなので、家具や雑貨を自分好みに加えていくことを夫婦で楽しんでいます。
■取材後記
K様、貴重なインタビューありがとうございました。お子様たちの可愛い笑顔が印象的な素敵なご家族の家づくりをさせていただき、大変うれしく思います。
既存を活かして、コストバランスを図りつつ、こだわるところは思い切りこだわる。「全部を壊すのではなく、大切な思い出は残す」をリノベーションで見事に実現されていました。