2023.8.7「モチベーションの源」
こんにちは、髙橋淳子です。
コロナによる制限もなくなり毎日なにかと忙しくしていませんか?私は体力改善向上を目指し、夏から期限付きの体力改善に取り組んでいます。 何事も長続きしない私ですが、決めた事をやり遂げるにはどうしたらいいか? そんな頭で生活をしていると、目標を達成するヒントになる記事に出会いました。 今回は、達成にまつわる脳科学をつぶやこうと思います。
人は目標を持つと、その目標達成に有用な情報に強い関心を持つようになる為、目標に関する情報を脳の「脳幹模様体賦活系」という部位で、五感情報の取捨選択を行い重要な情報とそうでない情報を選別し、目標に重要と判断された情報を優先的に処理するシステムが脳にはあるそうなんです。 今まで目に入ってきたり聞いたりしてもスルーしていた情報が「気になる」ようになるとか。 人は目標を達成すると、ドーパミン(脳内物質)が分泌され 「快」 の刺激を脳が受けます。 この 「快」 は脳にとっては中毒性を持つため、一度この刺激を味わうとまたその刺激を味わう為の行動をする、これがモチベーションの源。 このモチベーションを維持するために小さな目標設定をし、小さな目標を達成した実績を積み上げをしていくと大きな目標に向かうことが出来るのかな?と、大谷翔平選手がやっているマンダラチャートを思い出しました。 理屈では目標を達成は出来ないですが、私は私に「どうなりたいの?」と質問し、目標に向かおうと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
みなさんの人生がこころ豊でありますように🍀