2026.2.24なぜ人は角地に憧れるのか?
山本です。
お客様から土地のことでご相談を受けていると、「値段が少し高くても角地が良いです」と言われることが良くあります。
何となく良さそう、開放感がありそうとイメージを持たれる方が多いように感じます。
確かに角地は二方向が道路に面している分、
光が入りやすかったり視線が抜けやすかったりして、
建物が迫った感がない分少し広く感じることもあります。
その開けている感じが、気持ちよさや安心感につながっているのかもしれません。
ただ、設計する立場からすると、角地は確かにいいと思いますが、角地が必ずいい家ができるという訳でもありません。
開放的にすれば外からの視線が凄く気になり、閉じすぎると角地の良さが活かせません。
そのバランスをどう取ってイメージして作り上げるかというところが、意外と難しいところです。
実際には角地で無くても光を取り込む方法はいくらでもあります。
周囲に建物があっても、工夫次第で気持ちのいい抜けを作ることはできます。
大切なことは角地かどうか?という条件そのものよりも、
その土地が持っている特徴をきちんと出向、その場所に立ち、
読み取ることが一番大事だと私は思います。
どんな土地でもその土地の魅力があります。
その土地をどう活かし、間取りを考え建物にしていい空間作りをするかを建物を考えるうえで一番大切にしているところです。
#リノベーション #リフォーム #注文新築 #注文リノベ #注文リフォーム #福山


